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不動産取引で得た所得21億円を隠して、所得税8億円以上を脱税したとして所得税法違反の罪に問われていた弁護士の小谷平被告(73)と前妻の公認会計士、小谷万里子被告(65)の控訴審判決が26日、東京高裁で行われ、小坂敏幸裁判長は「原判決の判断は不合理であり、事実誤認の疑いも残る」として、東京地裁への差し戻しを命じた。「犯罪の証明がない」などとして無罪となった東京地裁の一審判決を破棄した。

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