
わたしが、こどもの時から悩んできた
自己嫌悪から抜け出せたきっかけは
「自己嫌悪こそ傲慢である」という言葉でした。
ハードル、上げ過ぎてない? の記事で
自分の短所や失敗に対して注意や指摘を受けると
自分のすべてを否定されたようにしか思えなくて
必要以上に、傷ついたり自分を責めたり、逆に
開き直るような傲慢な態度をとったりして
自己嫌悪に陥るというパターン。
と書きました。
50代を前に、自分の育て直しを始め
自己嫌悪感や自己否定感を克服する
ヒントを探していた頃のメモが
2015年の手帳に残ってました。
引用元がわからないのですが
自分の思考を改める強い刺激になったので
シェアします。
「自己嫌悪は傲慢である」
自己嫌悪は一見反省しているようで
事実を認めていないのと同じだから
改善が起きてないのである。
同じ失敗を繰り返さないためにも
まずは事実(自分)を受け入れ
前向きに取り組むことが大事である。
自分を責める時→
「こうするべきだったのに、
なぜ自分はできなかったのだろうか」
一見反省して謙虚に見えますが、
自分が出来なかったことを受け入れない
姿勢こそが傲慢な思考である。
ガビーン!! 当時、かなりの衝撃でした。
反省して自己嫌悪していると思ってたのに
謙虚の真逆?!やったなんて。。。
けど、出来ない自分を認めるの、怖かった。
自分がなくなってしまいそうで、怖かった。
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出典・引用元ページは コチラです。
出典・引用元WEBサイトがある場合は以下に表示されます: わたしにあるもんで。
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