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どれだけの野良猫が人間から気にかけてもらっているのだろう。

野良猫の多くは、人知れずひっそりと死んでいくか、

怪我をしていても病気になって痩せ衰えていても、
誰にも気にかけて貰えることなく
痛さや苦しみに耐えながら生きている。

黒猫のがっちゃんがいた霊園では、当会が入り、

餌やりボランティアさんのもと猫達を管理している。

足に酷く怪我をした黒猫がいると、霊園の近所に住んでる

隣市の地域猫の会のボランティアさんから連絡が入ったので、
すぐ捕獲してと頼み、現地へ向かった。
捕獲された黒猫は耳カットもなく、
私の知らない雄猫だった。
後ろ足にひどい傷を負っている。

何ヵ月か前から時々来ていたらしく、

一週間姿をみないと思ったら、
後ろ足をパンパンに腫らしびっこをひいて出てきたそう。

よく食べてたから様子を見てたが、

可哀想で連絡した、とそのボランティアさんは言った。

直ぐに獣医さんに連れていき、足の傷が酷いのでその治療と、

痩せているけどよく食べるので、去勢手術も同時にやってくださった。

傷が治るまではケアをと、会員にお願いし、

彼女も快く引き受けてくれた。
彼女ががっちゃんと名前をつけてくれた。

足の傷はよくなってきていたのだが、

様態が段々悪くなり、
獣医さんも一生懸命診て下さったのだが・・・。

亡くなる1日前に私の携帯に、

「霊園に月に一回お墓参りにバスで家族と行ってて、

そこにいた黒い猫が足にスリスリしてきて、見たら足を怪我していて、
どこに連絡したらいいのかわからなくて、今になってしまった」
と連絡が入った。

その子は、先日保護しました、と経緯を話すと

「もっと早く連絡してたら・・・すみません」

と涙声で、何度も謝られ、
「いつもお墓参りに行く度、
そこにいる地域猫の子達にすごく癒されてたんです。
黒猫ちゃんの怪我が気になって気になって、
どうしようとずっと思ってて今日になってしまって。」
と仰った。

ああ、この子を心配してくれてた人は沢山いたんだ。

この霊園に入って活動したことによって、
皆がここにいる子を気にかけてくれてるんだと思ったら、
がっちゃんをもっと早く救えなかったことは悔やまれるが、
一時でも可愛がられてたと思うと、少しは心が軽くなった。

その方も、

「足にスリスリしてきたので、
猫缶あげたら喜んで食べてくれた」
と。
ありがとう、その話を聞いただけでも、私の心が折れずにすみます。
「がっちゃんのことを心にとめて、これからに生かしていきたい」
とメールを頂き、
あぁ、また野良猫のこと考えてくれる人が増えてくれた、と思った。
がっちゃんの死は決して無駄ではなかった。
by U
*********************
がっちゃんのケアをしたOです。

がっちゃんの生きた証を残したくてブログを書きます。

がっちゃんは、隣市の地域猫の会のボランティアさんからの連絡を受け、
霊園で捕獲された子です。

足にひどく怪我をしてしまっていたそうで
病院の先生方の話しではおそらく交通事故じゃないかと。
それはとても可哀想な状態でしたが
無事足の手術を終えることができました。
しかし怪我の状態がひどく、すぐにリリースするのは危険です。
二週間ほど様子を見る予定でわが家に来てくれました。
がっちゃんの名前はガッツ君です。
怪我にも負けず!早く元気になろうね!って
意味を込めてガッツ君と名付けましたが
がっちゃんのが、呼びやすく可愛いから笑
最初すごい食欲で、まさに名前の通りガッツガッツ食べてました。
この調子なら大丈夫!すぐ元気になる!と
私はもちろん、誰もが信じて疑いませんでした。
しかし日に日に容態が悪くなり、
ついに昨日、早朝亡くなりました。
こんな事ってあるなんて、
と自分でも未だ不思議な感覚に包まれていますが、
その日の明け方です。
4時41分、はっきり時間も覚えてます。
私の枕元にがっちゃんが来たんです。
優しい顔で独特の八重歯を出しながら,
ヒャーって私に向かって鳴いてくれました。
まるで最後の挨拶にきてくれたとしか思えません。
 
亡くなる前日は入院をさせていたので
私は嫌な予感に襲われましたが、
朝9時になったら病院に迎えにいくからそれまでまってて!!
と祈るような気持ちで朝まですごしました。
その後、先生から亡くなったという知らせを受けたときは
半分覚悟はしてたけど、
信じたくなく、信じられなく
言葉には言い表せない崩れ落ちる感覚を覚えています。

野良猫の生活は過酷です。
もうすでにいろいろな病気に感染してたのかもしれません。
私たちの生活で当たり前にあるごはんも寝床も、
野良猫にはありません。
交通事故にあっても怪我をしても誰も助けてくれません。
がっちゃんがあのような状態で捕獲された事自体が
奇跡的だったかもしれません。
もしかしたらあのまま動けなくなり
カラスに突かれて1人ぼっちで
悲惨な運命を辿ってたかもと思うと怖くなります。
がっちゃん、少しの間たったけど同じ部屋で寝たね。
温かいごはんも食べたよね。
なにより私の愛情つたわったかな。
何かを話そうと必死になってた姿忘れられません。
僕たちのような子をこれ以上増やさないで
と言われてる気がしました。
改めて、地域猫の活動、
そして動物たちの命を尊重するべき問題を
考えずにはいられません。
最後の最後まで本当に一生懸命親身になり
治療してくださったY動物病院の先生方、
同じように苦しみ涙してくださったU代表をはじめ、
たくさんの人ががっちゃんのこと大切に思ってたって事、
少しでも伝わったと信じてます
安らかに眠ってね。いつまでも忘れません。
by  O
イメージ
こんなことになるとは思ってもみなくて、
写真が他にありません。。
イメージ
先生が、がっちゃんをきれいにして
箱に入れてくださり、お線香も入れてくださいました。
心から感謝です。
遺棄・虐待は犯罪です!
STOP!!捨て猫
捨て猫を見たら、警察に通報してください!

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転載元: おおぶ地域ねこの会のブログ

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 出典・引用元ページは コチラです。

 出典・引用元WEBサイトがある場合は以下に表示されます: ペットファミリー


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