驚くほど今の社会に切り込んでいて、著者の思いが真っ直ぐに伝わってきました。
今の社会の在り方に当たり前に流されていくことを嫌だと思っても、どうしたらいいかわからない。そこに著書はとても具体的に違う選択肢私提示してくれる。
それも思いがけない選択肢だ。
一人の力は大きい。
世界は変えられる。
力強いメッセージに具体的な方法まで書かれている。
辛いこと悔しいことがあった人は、特に手に取って欲しい。
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絶望から希望へ~悩める若者と哲学者の"幸福"をめぐる対話 単行本(ソフトカバー) – 2022/1/26
岸見 一郎
(著)
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ミリオンセラー『嫌われる勇気』著者最新作!
今を、この先を、「生きるのが苦しい」と感じている全ての人へ――。
つらい仕事、悪政、気候変動、経済危機、新型コロナ、対人問題……
手に負えない問題だらけでも、未来があるのは不幸じゃない。
「自分の手ではどうにもならないこと」に絶望せず、
自分の人生を幸せに生きるための、超実践的幸福論!
【読者の方からのご感想を一部抜粋してご紹介させていただきます】
読み終わって感じる感覚は、中島みゆきさんの
「ファイト」を聴いた時の感覚に似ている。
心の奥の方から湧き起こってくるエネルギー。
幾重にも巻かれた鎖を振り解きながら泳いでいくような。
それができそうな。
こんな風に生きてもいいんだと。
たった一人からでも、なにかできることがありそうだと。
この本にあるように、若い人が未来に対して希望を持つのは
難しい時代なんだと思います。
私の弟は、自分の望みを持ち続けることが難しかった。
でも、最後の最後に自分で選んだ道を進み始めて、これからという時に去ってしまった。
本など読まない弟だったけれど、私の話など全く聞かない状態だったけれど、
生前に「すごく辛い時があったら役に立つと思うから」と渡しておけてたらな…
という思いがずっと出てきていました。
多分、今息子たちに渡しても読まないだろうけど、
何かどうしようもなく辛いことがあった時に、
ふと手を伸ばせるところにこの本が置いてあったら…
そんな感じで、特に若い人たちに読んでほしい。
手元に置いておいて欲しい本だと思いました。
岸見先生がいつも講演会で語られているそのままの言葉がここにある。
今の社会の難しい問題にも具体的に斬り込んでいる。
こんな方法でやり始めたらいいのか。
ここから始めるのか。
そこまで書いてあるから希望の灯がともるのですね。
是非たくさんの方に手に取っていただきたいです。
今を、この先を、「生きるのが苦しい」と感じている全ての人へ――。
つらい仕事、悪政、気候変動、経済危機、新型コロナ、対人問題……
手に負えない問題だらけでも、未来があるのは不幸じゃない。
「自分の手ではどうにもならないこと」に絶望せず、
自分の人生を幸せに生きるための、超実践的幸福論!
【読者の方からのご感想を一部抜粋してご紹介させていただきます】
読み終わって感じる感覚は、中島みゆきさんの
「ファイト」を聴いた時の感覚に似ている。
心の奥の方から湧き起こってくるエネルギー。
幾重にも巻かれた鎖を振り解きながら泳いでいくような。
それができそうな。
こんな風に生きてもいいんだと。
たった一人からでも、なにかできることがありそうだと。
この本にあるように、若い人が未来に対して希望を持つのは
難しい時代なんだと思います。
私の弟は、自分の望みを持ち続けることが難しかった。
でも、最後の最後に自分で選んだ道を進み始めて、これからという時に去ってしまった。
本など読まない弟だったけれど、私の話など全く聞かない状態だったけれど、
生前に「すごく辛い時があったら役に立つと思うから」と渡しておけてたらな…
という思いがずっと出てきていました。
多分、今息子たちに渡しても読まないだろうけど、
何かどうしようもなく辛いことがあった時に、
ふと手を伸ばせるところにこの本が置いてあったら…
そんな感じで、特に若い人たちに読んでほしい。
手元に置いておいて欲しい本だと思いました。
岸見先生がいつも講演会で語られているそのままの言葉がここにある。
今の社会の難しい問題にも具体的に斬り込んでいる。
こんな方法でやり始めたらいいのか。
ここから始めるのか。
そこまで書いてあるから希望の灯がともるのですね。
是非たくさんの方に手に取っていただきたいです。
- 本の長さ304ページ
- 言語日本語
- 出版社大和書房
- 発売日2022/1/26
- 寸法18.8 x 13 x 1.9 cm
- ISBN-104479797564
- ISBN-13978-4479797562
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「こんな社会だから……」なんて、泣き寝入りしてたまるか!!!!!!
世界的大ベストセラー『嫌われる勇気』著者最新作!
辛い仕事、悪政、気候変動、不景気、新型コロナ、対人問題……
未来がある方が不幸だと絶望した若者たちは、一風変わった哲学の講義に出会う。
外的条件に振り回されず、幸福になれる生き方とは――?
・哲学は”役に立つ”のか ・不安や恐れは克服できるか
・「孤独である勇気」を持つ ・替えられない自分とどう付き合うか
・誰かに理解されなくても ・最強のメンタリティー etc...
「こんな世の中」に負けず、”自分の納得できる人生”を送るための、実践的幸福論!!



商品の説明
出版社からのコメント
著者について
1956年、京都生まれ。哲学者。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋哲学史専攻)。
著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(古賀史健と共著、ダイヤモンド社)、
『ほめるのをやめよう』『叱らない、ほめない、命じない。』(日経BP)、
『幸福の哲学』『人生は苦である、でも死んではいけない』(講談社)、
『今ここを生きる勇気』(NHK出版)、『不安の哲学』(祥伝社)、
『怒る勇気』(河出書房新社)。
訳書に、アルフレッド・アドラー『個人心理学講義』『人生の意味の心理学』(アルテ)、
プラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)など多数。
著書に『嫌われる勇気』『幸せになる勇気』(古賀史健と共著、ダイヤモンド社)、
『ほめるのをやめよう』『叱らない、ほめない、命じない。』(日経BP)、
『幸福の哲学』『人生は苦である、でも死んではいけない』(講談社)、
『今ここを生きる勇気』(NHK出版)、『不安の哲学』(祥伝社)、
『怒る勇気』(河出書房新社)。
訳書に、アルフレッド・アドラー『個人心理学講義』『人生の意味の心理学』(アルテ)、
プラトン『ティマイオス/クリティアス』(白澤社)など多数。
登録情報
- 出版社 : 大和書房 (2022/1/26)
- 発売日 : 2022/1/26
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 304ページ
- ISBN-10 : 4479797564
- ISBN-13 : 978-4479797562
- 寸法 : 18.8 x 13 x 1.9 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 244,459位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 558位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 971位人生論
- - 2,113位哲学 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。

1956年、京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学(西洋古代哲学史専攻)。京都教育大学教育学部、奈良女子大学文学部(哲学・古代ギリシア語)、近大姫路大学看護学部、教育学部(生命倫理)非常勤講師、京都聖カタリナ高校看護専攻科(心理学)非常勤講師を歴任。専門の哲学に並行してアドラー心理学を研究、精力的に執筆・講演活動を行っている。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年1月29日に日本でレビュー済み
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何回も何回も繰り返して読み返したいです。
人生に迷った時や疲れた時の道標になってくれる一冊です。
人生に迷った時や疲れた時の道標になってくれる一冊です。
2022年3月14日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
簡単なQ&A方式で凄く分かりやすく疑問や悩みに対応している。簡単だがとても深い納得と気づきがあった。良書です。
2022年2月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
若者と教授の対話形式でアドラー心理学を学べます。
哲学に疎い方でもアドラー心理学の本質を学べるのではないでしょうか。
本作はイデオロギーを押し付ける記述が多く残念、そんな話は求めてないのに。
団塊世代の悪いところが出てしまうのは、アドラー第一人者でも避けられないのかな、と思ってしまいました。
ただ全体的にわかりやすく、周りに流されない生き方には感銘を受けました。
哲学に疎い方でもアドラー心理学の本質を学べるのではないでしょうか。
本作はイデオロギーを押し付ける記述が多く残念、そんな話は求めてないのに。
団塊世代の悪いところが出てしまうのは、アドラー第一人者でも避けられないのかな、と思ってしまいました。
ただ全体的にわかりやすく、周りに流されない生き方には感銘を受けました。
2022年5月22日に日本でレビュー済み
著者の作品は「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」も過去に読んだ。
今回の作品はそれらのエッセンスを若者向けにアレンジしたものと捉えた。
自分にはちょうどよい復習になって良かった。
ただ内容的にはやや難しく感じた。哲学的な表現や扱っているテーマから
そう感じたのかもしれない。
それと今回は講師1人と受講生3人ということで、登場人物が増えたことも
難しく感じた原因かもしれない。
ただ本作品のターゲットは高校生~20代の社会人をターゲットにしたもの
なので、読めば大きな糧を得られることは折り紙付きだ。
もしまだ「嫌われる勇気」を読まれたことがなければ、一読をオススメする。
今回の作品はそれらのエッセンスを若者向けにアレンジしたものと捉えた。
自分にはちょうどよい復習になって良かった。
ただ内容的にはやや難しく感じた。哲学的な表現や扱っているテーマから
そう感じたのかもしれない。
それと今回は講師1人と受講生3人ということで、登場人物が増えたことも
難しく感じた原因かもしれない。
ただ本作品のターゲットは高校生~20代の社会人をターゲットにしたもの
なので、読めば大きな糧を得られることは折り紙付きだ。
もしまだ「嫌われる勇気」を読まれたことがなければ、一読をオススメする。
2022年6月11日に日本でレビュー済み
ー成功が幸福の絶対条件ではないー
成功がすべてと思っていた自分には、かなり衝撃的だ。でも、過度なプレッシャーから解放される気がする。
あとは、いかに他者への貢献を実感できるか?たとえ他者から直接、感謝されなくてもだ。自分は貢献できているんだ、と心から感じられるようになりたい。
本書を一度読んだだけで、劇的に自分の内面が変わったわけではない。でも、生きるパワーはもらった。
何度も読んで内容を実践して、自分なりの幸せを見つけよう。
成功がすべてと思っていた自分には、かなり衝撃的だ。でも、過度なプレッシャーから解放される気がする。
あとは、いかに他者への貢献を実感できるか?たとえ他者から直接、感謝されなくてもだ。自分は貢献できているんだ、と心から感じられるようになりたい。
本書を一度読んだだけで、劇的に自分の内面が変わったわけではない。でも、生きるパワーはもらった。
何度も読んで内容を実践して、自分なりの幸せを見つけよう。
2022年4月18日に日本でレビュー済み
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本書も分かりやすくいい本でした。三木清の評価が岸見さんの中では高いですね。私も三木清「人は軽蔑されたと感じるときに最も怒る。だから自分に自信のある者は…」の一節が大好きです